デジタル歯科技工CADCAMシステムの使用・導入方法

1月12日(月)に大信貿易㈱さまの講習会に参加させて頂きました。
講義内容はCADCAMを用いた歯科技工所での運用の仕方についての講義で、講師は麻布歯科技工所の宗川社長でした。

現在のスキャン技術やデーター補正などは大変進んでおり、均一かつ大きなミスが減ったことが、主に進歩した点であり、これは製作側ももちろんですが、患者さまにとっても大変なメリットと言えます。さらに、宗川社長がおっしゃっていたのは、新卒教育にもどんどん使用しているとの事で、イメージをより具体化するのもデジタルの良い点だと教えて頂きました。

講義終了後は、東京都歯科技工士会新年会に参加させて頂き、歴代の歯科技工士の大先生、各メーカーさま幹部の方々と挨拶やディスカッションをさせて頂き、新たなる年を向かえ大きなパワーを頂きました。

今年も弊社PACIFICは、これまで培ってきた技術力を活かし、歯科医院の皆様・患者様にご満足頂ける製品を製作・提案し貢献して参りたいと思います。関係者の皆様との連携を更に強化し、業界・社会にとって益々存在意義のある技工所となるべく全力で邁進して参りたいと思います。

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