IT関連機器の技術向上に伴い、モノづくり関係のデジタル化が進んでおります。
弊社PACIFICでもデジタル化に力をいれ、外部他社での勉強会やオリジナルシステムの強化ミーティングなどで、デジタル活用の挑戦を進めております。
しかしその反面デメリットもあり、職人的な知識、経験、法則などファジーな部分にコンピューターは認識力の限界があるように思います。
その欠点を埋めるには、情報や知識の共有化であり、製作過程での緻密なやりとりのオープン化を進めていきました。
弊社PCIFICはデジタルとアナログの良いところだけをうまく融合させることにより、より良い最終技工物を早くお届けできるようになりました。
設立43年での長い歴史における経験豊富な技術者、そして彼らを支える熱心な若い中堅技術者、デジタル専門の若手ホープ。
まだ成長するデジタルとアナログの複雑化、多種多用になりつつあるマテリアルに対し、毎日のミーティングを重ねる日々に感謝しております。
また、我々の知らない情報を提供して頂いている先生方、メーカー様方に感謝申し上げます。