先日、技工道具などを発案製作をする田中誠先生にお会いしました。
日常的に使う道具は日々進化しており、常に情報収集を欠かすことができません。
個人的には時間の短縮効率性を基準で道具を選択するのがベターで、操作性は使用者が鍛錬し合わせていけば道具の機能性をより発揮できると考えております。
常に整理整頓をし、よりシンプルにスマートに考え道具の選択をさせて頂いております。
田中先生は常に色々な道具を検討しクリエイトしております。
我々技工士も、道具を選択するだけではなく道具の知識、技術を上げていき歯科医師さまはもちろんのこと歯の悩みをもつ患者さまにも貢献出来れば幸いであります。