奇麗な歯を保つ方法

前回はフロスについての重要さをお伝えしましたが、
そもそも健康的な歯を維持するにはフロスだけでは維持できません。
日頃のブラッシングや定期的な歯医者によるチェックも大事であります。
とても共感できる記事を発見しましたのでご紹介させて頂きます。
引用元:http://nanapi.jp/4940/

ニコッと笑った口元から、奇麗な歯が見えたら、それだけで人の印象は変わってきます。
でも歯はただ白ければ良いというものではありません。
前の歯は白いけど、奥歯は虫歯だらけ、金ぴかだとしたらどうでしょう?
白さばかりを求めるのではなく、口の中全体を清潔に奇麗にして虫歯のない歯、
健康的な歯茎を維持するように、日頃のケアをしっかりとしましょう。

■歯のケアのコツ
・デンタルフロス、歯間ブラシを使う
毎日の歯磨きに加え、デンタルフロス、歯間ブラシを使うと歯の間の食べかすが取れ、歯垢の原因が取り除けます。夜の歯磨きの前に行うといいでしょう。
ワックス付きとノーワックスタイプがありますが、歯垢が付きやすい人は、後者のタイプを使うと、スッキリと取れます。
歯の間に隙間がある人は、それに+歯間ブラシを使うとより効果的です。

・丁寧なブラッシング
毎食後のちょこっとブラッシングよりも、1回の丁寧な歯磨きの方が効果的だと言われています。
ブラシを歯に垂直にあて、最低10回、小刻みに左右に動かします。奥、裏の磨きにくい所は、ブラシをたてにしたりと、工夫して磨きましょう。
鏡を見ながら、時には、指で口から頬をつまんで、歯ブラシが歯にあたりやすいようにしてみてください。
要は、歯にブラシが垂直にあたっているという事が大切です。一日1回は、3分以上、丁寧に磨きましょう。

・歯磨き粉は控えめに
研磨剤が含まれているので、付け過ぎには注意しましょう。歯ブラシの1/3ぐらいで充分です。
また歯磨き粉は、付け過ぎると、口の中がアワアワして、歯ブラシのあたり具合が確認しずらくなるので、控えめにしましょう。泡立ちを抑えてある歯磨き粉は、歯医者さんで手に入りますよ。

・定期的なチェック
たまった歯垢は、自分では落とせないので、歯医者さんで、半年に1回は、チェックするのがベストです。その際、虫歯のチェック、歯のクリーニングも同時に行うと尚良いと思います。
歯茎の状態も大切ですので、チェックしてもらいましょう。正しい歯の磨き方も教えてくれるので、予防も兼ねて、定期的に行くのをお勧めします。

おわりに
私個人は、歯の質が丈夫なので、歯医者さんとの付き合いがあまりなかったのですが、歯垢がたまりやすいので、毎日のケアとともにここ最近は、歯医者さんで定期的にチェックしています。
毎日のケアと定期的なチェックで、健康な歯を維持し、いつまでも自分の歯で美味しく食べたいですね。

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